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親が亡くなったあと、実家をどうするか?

遺品整理のサイトには片付けの話しかなく、相続の解説サイトには手続きの話しかありません。空き家の記事は、売却の話から始まっています。

しかし、実際に直面する人にとって、これらはすべてひとつながりの出来事です。親が亡くなり、部屋を片付け、家が空き家になり、税金がかかり、いずれ手放す。

このサイトは、その流れを時系列のまま並べたものです。順番を間違えると取り返しがつかないことも、いくつもあります。

今の状況から探す

あなたが今困っている状況に当てはまるものをクリックしてください。その状況の記事に飛びます。

いまの状況最優先にやること
賃貸で、退去期限を言われている解約通知の日付を先に押さえる
孤独死で、誰が片付けるのか分からない義務があるのは相続人。保証人ではない
大家から費用を請求された内訳の明細を求める。全額は払わない
遠方で、現地に行けない立会いなしで頼めるか確認する
自分でやろうとして手が止まった止まった原因の型を見極める
費用が払えそうにない買取相殺・分割・保険・相続放棄
見積もりが業者ごとにバラバラ8項目を揃えてから比べる
気持ちが追いつかない判断そのものを軽くする
実家の税金が急に上がった勧告を受けていないか確認する
自治体から勧告や通知が来た期限を確認して、先に返事をする
近所から苦情が来た内容別に、やることが決まっている
名義が親のままになっている相続登記は義務。3年以内
兄弟が売却に反対している全員の同意が要る理由から確認する
親が認知症で、家が動かせない成年後見の実際を知ってから決める
不動産屋に断られた会社の事情かもしれない。別を当たる
売りたいが、そもそも売れない7つの原因のどれかで決まる
タダでもいいから手放したい0円でも費用はかかる
解体してから売るべきか迷っている解体は最後にする

順番に読む

退去期限と、孤独死のあとの部屋

賃貸に住んでいた親が亡くなったとき、契約は終わりません。解約するまで家賃が発生します。孤独死の場合は、誰に何の義務があるのかから確認してください。

遠方で通えない、時間がない

実家が遠い、仕事を休めない、手伝ってくれる人がいない。現地に行かずに終わらせる方法があります。

自分でやる、そして途中で止まる

自力で片付ける手順を書いています。あわせて、どこまで来たら業者に切り替えるべきかも示しました。

費用と見積もり

遺品整理の費用は、荷物の量と搬出経路で倍以上変わります。相場を知るより、比べ方を知るほうが役に立ちます。

気持ちの整理

手が止まるのは普通のことです。量の問題ではなく、判断が重いことが原因です。

空き家になったあとの税金と期限

誰も住まなくなった家には、住んでいたときと違う費用がかかり始めます。放置できる年数にも、税制上の期限にも、はっきりした区切りがあります。

放置しているあいだの管理

草が伸びる、雨漏りが進む、動物が住み着く、近所から苦情が来る。空き家を持ち続けるあいだに実際に起きることと、その費用です。

名義と、相続人のあいだの問題

名義が親のままでは売れません。兄弟の同意が取れない、連絡が取れない、親が認知症である。動かせない理由ごとに、外し方が違います。

売れない家をどう手放すか

値がつかない、断られた、更地にすべきか分からない。負動産と呼ばれる状態からでも、出口はいくつかあります。費用が安い順に試してください。

このサイトの方針

法律に関わる記述は、e-Gov法令検索や裁判所、国土交通省など公的機関の一次情報を確認したうえで書いています。断定できないことは「争いがある」「事案による」と正直に書きます。制度は変わるので、確認した時点が分かるようにしています。

金額についても、幅を持って書いています。遺品整理の費用は荷物の量と搬出経路で倍以上変わるため、相場だけを見て判断すると外すからです。

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